健康

2018年6月24日(日)のランニング

ここ最近は空梅雨なのか真夏のような暑い日が続いている。秋にいくつかのマラソン大会が控えているので、練習しないといけないのだが、なかなかモチベーションは上がらない。フルマラソン挑戦は今年で2年目になるが、去年までのちゃんと練習しないと完走でき…

『小林カツ代のお料理入門』(小林カツ代著、文春新書)

『コスパ飯』(成毛眞著、新潮新書)でその存在を知った※「えべチュンら~めん」。これはとても美味しいので常備しておきたいのだが、近所で売っている店はない。もちろんネットでは買えるのだが、ある程度買わないと送料が(しかも北海道からなので地味に高…

今期のマラソン参戦計画

昨年は人生初のフルマラソンを完走。フルマラソンへの挑戦は(練習を継続しないといけないので)1度きりでいいかなと思っていたが、いざ完走するともう少し早く、そして楽に走り切りたいという欲が出てきた。そんなわけで今年もまたマラソンに挑戦することを…

『どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット』(土井英司著、マガジンハウス)

今年こそは痩せようと新年の誓いをしてから早5カ月。筋トレやランニングは続けているものの、なぜか体重や体型に全く変化がない。これはダイエット方法を再考しないといけない…そう思いながら向かった書店で見つけたのが、『どんなに忙しい人も必ずやせるビ…

『dancyu 2017年4月号 たまごと料理。』(プレジデント社)

宝石のごとき黄身の魅力を、余すところなく表現した味玉丼。炊きたてご飯にねぎ、海苔、胡麻、味玉を散らし、味玉の漬けダレをかけて完成である。今回の実験で味玉を食べ飽きたスタッフ陣も、この丼だけは完食したっ! そもそも『dancyu 2017年4月号 たまご…

『ザ・コーヒー・ブック』(プレジデントムック)

朝はあわただしくて、 ゆっくりとコーヒーを淹れる時間がないというあなた! もしあなたが、近所の焙煎家から 焙きたての自分好みの豆を手に入れていて 直前に豆を挽く手間さえ惜しまなければ、 こんな淹れ方でも十分おいしく飲めるんです。 プレジデント社…

『型破りマラソン攻略法』(岩本能史著、朝日新書)

10月の松本マラソンへ向けてのトレーニングは着々と進めている。まだ準備期間でそんなに長距離は走っていないが、それでもトレーニングを始めた当初よりは同じ距離を楽に走れるようになったという実感はある。このままトレーニングを続けていればフルマラソ…

『週1回のランニングでマラソンは完走できる!』(真鍋未央著、池田書店)②

松本マラソンへの参加を決めた話は先の記事でも書いたが、とりあえず1カ月走ってみて好感触(全然苦しくない)だったのでマラソンに備えての計画をきちんと立ててみたいと思う。参考にする書籍は先日と同じ『週1回のランニングでマラソンは完走できる!』(…

これだけ?プロが教える、太りにくい体幹トレーニング(NIKKEI STYLE)

これまでの暴飲暴食がたたって見るも無残な体型になってしまった私。何とか元通りにしようとジムに行ったり走ったり色々な運動をしているが、今のところ私のお腹周りに変化は見られない。 このお腹周りだけでも手っ取り早く何とかすることはできないものだろ…

『週1回のランニングでマラソンは完走できる!』(真鍋未央著、池田書店)

今年はダイエットをし、激増した体重を減らそうと決意したことは※過去にも書いたが、実は年が変わって3か月経った今も体重の変化はない。ジムには週1~2回の頻度で通い、マシントレーニングだけでなく有酸素運動も取り入れている。それでも痩せないのはなぜ…

『お腹やせの科学 脳をだまして効率よく腹筋を鍛える』(松井薫著、光文社)

昨年は暴飲暴食のせいで体重が激増。かつて75kgだった私の体重は86kgにまで増えた。これまで着ていたスーツや洋服はことごとく着れなくなり、なんだか切ない気持ちになった。そこで新年の誓いではないが、ダイエットをしてもとの体形に戻すことを決意したの…

『カンタン!ズバウマ!自炊のススメ 極ラクめし』(ヤスナリオ著、グラフィック社)にすっ極ラクでうま死する料理を学ぶ

4月1日付けで異動になった。なぜかわからないが、人事に配属となった。これまでの仕事は自分の裁量でやってこれたが、今は右も左もわからない職場でストレスを感じる日々。残業ばかりなので当然疲労は蓄積し、家には寝に帰るだけ。これまでは食事にも気を使…

『並べて、焼けるの待つだけ ほったらかしオーブンレシピ』(新田亜素美著、大和書房)にホームパーティーに最適な料理を学ぶ

私の家には友人たちがよく遊びに来る。そんなときに意外と頭を悩ませるのが料理である。せっかく来てくれるのだから、見栄えのする料理でもてなしたい。とはいえ、コースのように何品も作るのは手間だし(失礼)、大皿料理だと手抜き感が出てしまう。 そんな…

『材料入れてコトコト煮込むだけレシピ』(堤人美著、主婦の友社)に温まる煮込みレシピを学ぶ

年初から始めた減量生活は実はまだ続いている。筋トレやランニングなどの運動はもちろん行っているが、一番重点を置いているが食事制限。※以前読んだ『プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方』(戸井田カツヤ著、イースト新書Q)に従い1日2食の生活をし…

『プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方』(戸井田カツヤ著、イースト新書Q)に「やせてあたりまえの方法」を学ぶ

※先日紹介した『腹だけ痩せる技術』(植森美緒著、メディアファクトリー新書)を参考にしてドローインを実践して早2週間。行ったことはとてもシンプルで ①1日1回30秒間だけ最大限の力でお腹を凹ませる ②通勤時にお腹を凹ませながら歩く という2つのみ。 ※先…

『腹だけ痩せる技術』(植森美緒著、メディアファクトリー新書)に腹痩せ術を学ぶ

昨年末からかなりの数の飲み会に参加し、暴飲暴食を繰り返したせいでお腹周りに余分な脂肪がついてしまった。スラックスを履くときも、深く息を吸ってお腹を凹ませてからでないとホックをとめることができない。これは早急になんとかしなければ…と思いリカバ…

『おかめちゃんの栄養たっぷり納豆レシピ』(タカノフーズ株式会社監修、ワニブックス)の「マヨポンちくわ納豆ごはん」を作ってみた

どんなに忙しくても朝食だけは自宅でとるようにしている。といってもそんなに時間はかけられないので、以前紹介した「濃い卵かけご飯」だったり「猫飯」のような非常に簡単なものばかりである。これ以外にも健康のためにと、あまり得意でない「納豆ごはん」…

『料理ができる男は無敵である』(福本陽子著、サンマーク出版)の「炊飯器でつくる豚の角煮」を作ってみた

最近、急激に仕事が忙しくなったせいで、すっかり自炊の頻度が少なくなってしまった。朝はなんとか続けているが、夜はコンビニやスーパーで出来合いのものを買うことが多くなった。さすがにこれではダメだなとわかってはいるものの、自炊に対するモチベーシ…

『[図解]知ってるようで知らない食べ方の常識』(にっぽん食べ方研修会編、実業之日本社)のカレーの食べ方をやってみた

なんとなくスーパーに立ち寄ったら牛肉が安くなっているのを見つけた。ちょうど先日作った小林カツ代のヒラヒラカレーの牛肉バージョンをやってみようと思っていたので、その牛肉を買うことにした。 先日の「ヒラヒラカレー」の記事。 bookreviewer.hatenabl…

『タモリめし』(大場聖史監修、マガジン・マガジン)の「さっぱり豆腐丼」を作ってみた

昨年「笑っていいとも」の放送が終わって少し経ったころ、書店の店頭でこの『タモリめし』という本を見つけた。当時は料理なんてほとんどしていなかったが、「タモリのレシピ」の魅力には抗えず思わず買ってしまった。 久々に中を見てみると、ひとつのレシピ…

『男と女のホットサンド』(バウルーホットサンドカフェ著、グラフィック社)の「伯爵の?モンテクリスト」を作ってみた

数年前から愛用しているサンドイッチトースターの「バウルー」。たまたまそのレシピ本があるのを知り、すぐさま書店へかけこんだ。パラパラとめくってみると、定番のものからちょっと変わったものまで幅広く紹介されていて面白かったので買うことにした。 ち…

dancyu MOOK『日本一のレシピ 永久保存版』(プレジデント社)の「ピェンロー」を作ってみた

10月初日の昼下がり。さて、今日の夕飯は何にしようかと冷蔵庫を開けると、先日水炊きを作ったときに買った白菜があまっている。また水炊きをしてもよかったが、ちょっと違う鍋物が食べたいと思い、いつものように本棚へ向かった。 先日作った水炊きの記事 b…

『小林カツ代のお料理入門』(小林カツ代著、文春新書)の「ヒラヒラカレー」を作ってみた

料理オンチな私も、ここ数日の自炊で料理に対して少し自信が持てるようになってきた。とはいえ、まだまだ料理らしいものは作っていないし、一度に何品も作ることもできない。何品も作るのはまだまだハードルが高いが、せめてなにか家庭料理の定番と言えるよ…

『これでいいのだ!瀬尾ごはん』(瀬尾幸子著、ちくま新書)の「猫飯」と「オニオンスライス」を作ってみた

昨日、コレド室町へ買い物へ行く途中でかつおぶし専門店の「大和屋」という店を見つけた。店内には色んなかつおぶしが置いてあったが、その中の「ごはんにかけるかつおぶし」がとても気になった。ホカホカのご飯にこのかつおぶしをかけて、さらにそこへ醤油…

プロの技でローストビーフを作ってみた

先日、日経電子版で以下の記事を読んだ。なんでもローストビーフが家庭で簡単に作れるという。ローストビーフは好きだが、年に1度行くか行かないかのホテルのブッフェくらいでしかお目にかかる機会はない。家庭で作るという発想はなかったが、簡単に作れるな…

『家めしこそ、最高のごちそうである。』(佐々木俊尚著、マガジンハウス)の「究極の水炊き」を作ってみた

あの暑かった夏もいつのまにか終わり、すっかり涼しくなった。夕飯には何か温かいものが食べたいと思い、我が家の本棚の料理本たちを物色しながらメニューを決めることにした。何冊かパラパラとめくったあとに手に取ったのが『家めしこそ、最高のごちそうで…

『これでいいのだ!瀬尾ごはん』(瀬尾幸子著、ちくま新書)の「濃い卵かけご飯」を作ってみた

仕事が忙しくなってくると、とたんに食生活が乱れる。最近の私は仕事で遅くなることが多く、ほぼ毎日カップ麺という食生活を送っている。ダメだとはわかってはいるものの、自炊をする気力はないし、かといって外食する時間もお金もない。 そんなとき書店で見…

走ると太る?!

先日、堀江貴文氏のTwitterを見ていたら「走ると太る?!」という文字が目に入った。これはどういうことだろうと思いリンク先の動画(下記)を見てみた。愛好者ならばすでに知っていると思うがランニングをすると遅筋繊維が増える。そうすると省エネな体にな…

化粧水で顔が5歳若返る?

先日読んだ『結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか?』(戸賀敬城著、中経出版)という本にこんなことが書いてあった。肌の若さを保つことができれば、それだけで実年齢より5歳若く見られることも可能です。(P153)肌の若さを保つためには特別なことをす…

坪田一男著『アンチエイジング・バトル最終決着』(朝日新書)

昔から老け顔と言われてきたせいか、アンチエイジングに対して人並み以上に関心を持っている。そんな私は老化防止のために毎日「飲む酢」を飲み、10秒の背伸びを行い、さらには水をたくさん飲むというベタなことまでやっている。だが、老化防止によいと言わ…