12月5日(月)の投資記録

最近、我が家の近くではとある外食チェーンのお店が増えてきている。それは「株式会社ホットランド(3196)」が運営する「築地銀だこ」である。私もたまにお店に行くが、いつも盛況である。これは今後の成長に期待できるのでは... そう思い四季報を開いてみ…

今年、買ってよかった物

お題その2「今年、買ってよかった物」 今年、買ってよかった物。それはセイコーアストロンという腕時計である。アストロンを買う前は別の機械式時計を使用していたが、その時感じていた不便さがこのアストロンを買ってからは少しも感じなくなった。 以前使用…

11月29日(火)の投資記録

先日買った日本製罐(5905)の株価がなかなか上がってくれなくて、気分も上がらない今日この頃。だがしかし、そんなことでめげてはいけないので今日も銘柄選びをコツコツと。 株価がドカンと上がる銘柄にはどんな特徴があるのだろうか。そんなことを調べてい…

貯金の方法

お題「貯金の方法」 現在、私の貯蓄額は1,000万円ほど。社会人になりおよそ10年になるが、その間は家計簿をつけるなど、細かくお金の管理をしていたわけではない。気づいたら貯まっていたという感じである ではどんな風に貯蓄をしてきたかというと、それは天…

11月24日(木)の投資記録

先日、持ち株をすべて損切りし、資金の大部分を銀行に移した。そして残った資金は220万円。元手としては多くはないが、今度は確実に増やしていきたいと思う。 そんなわけでまずは一銘柄、日本製罐(5905)を149円で1,000株購入してみた。この会社は缶を作っ…

みずほプレミアムクラブへの道

お金持ちになりたい... そんな思いから株式投資を初めて10年近く経つが、儲かったり損したりでこれまでの収支は若干のプラスという程度。だけども現在の保有銘柄はすべて含み損を抱えており、今売却すると収支はマイナスという悲しい状況。余裕資金で行って…

パナソニック:エチケットカッター ER-GN50

最近買ってとてもよかったもの。 パナソニック エチケットカッター グレー ER-GN50-H 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic) メディア: ホーム&キッチン 購入: 39人 クリック: 151回 この商品を含むブログ (24件) を見る 空気が悪い都会暮らしのせいか、…

『コーヒーの絵本』(庄野雄治作、平澤まりこ絵、ミルブックス)

帯には『おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本。』とある。世界でいちばんとは大げさな気もするが、たしかにコーヒーのいれ方は本当にわかりやすく説明されている。コーヒーをいれるために必要な道具、必要な手順が詳…

『リストマニアになろう!理想の自分を手に入れる「書き出す」習慣』(ポーラ・リッツォ著、金井真弓訳、飛鳥新社)

今回の書籍。本書では目標を達成するためのリスト活用術が紹介されている。やるべきことをリスト化するということ自体はシンプルで古典的な手法だが、うまく活用することで目標達成の大きな助けとなる。また、仕事に限らず日常生活でも使えるのでとても汎用…

『アクション リーディング』(赤羽雄二著、SB Creative)

1.この本を読んだ目的、ねらい 本から得た知識を実生活でどのように活かすか。これは日ごろから意識していることであるが、今よりも効果的な方法があるならば貪欲に吸収していきたいと思い本書を手に取った。また、忙しい日々の中でもどのように読書やアウ…

『靴磨きの本』(長谷川裕也著、亜紀書房)

1.この本を読んだねらい これまでも靴磨きについてはネットや書籍を通して学び、実践してきた。今回は改めて靴磨き職人による磨き方を学ぶことで、基本を振り返るとともに、技術向上を目指す。 本書で紹介されている「基本の磨き」は以下の10工程 (1)紐や…

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』(中島聡著、文響社)に超速時間術を学ぶ

まったく畑違いの人事に異動してから早2カ月半。仕事にはだいぶ慣れてはきたが、それでもたくさんのタスクを同時にこなせばならず残業の日々。これは何とかしないといけない。そう思いながら立ち寄った書店でこの1冊を見つけた。それは『なぜ、あなたの仕事…

『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)』(清野とおる作、講談社)につまらない日常を楽しむ術を学ぶ

ここ最近、仕事は残業続き。休みの日もなかなか疲れが抜けず、あちこち出かける気力もない。このままでは仕事だけで何の楽しみもない人生になってしまうこと必至である(仕事を人生の楽しみにするという選択肢はない。)。限られた時間の中でも、なんとか日…

『カンタン!ズバウマ!自炊のススメ 極ラクめし』(ヤスナリオ著、グラフィック社)にすっ極ラクでうま死する料理を学ぶ

4月1日付けで異動になった。なぜかわからないが、人事に配属となった。これまでの仕事は自分の裁量でやってこれたが、今は右も左もわからない職場でストレスを感じる日々。残業ばかりなので当然疲労は蓄積し、家には寝に帰るだけ。これまでは食事にも気を使…

『並べて、焼けるの待つだけ ほったらかしオーブンレシピ』(新田亜素美著、大和書房)にホームパーティーに最適な料理を学ぶ

私の家には友人たちがよく遊びに来る。そんなときに意外と頭を悩ませるのが料理である。せっかく来てくれるのだから、見栄えのする料理でもてなしたい。とはいえ、コースのように何品も作るのは手間だし(失礼)、大皿料理だと手抜き感が出てしまう。 そんな…

『材料入れてコトコト煮込むだけレシピ』(堤人美著、主婦の友社)に温まる煮込みレシピを学ぶ

年初から始めた減量生活は実はまだ続いている。筋トレやランニングなどの運動はもちろん行っているが、一番重点を置いているが食事制限。※以前読んだ『プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方』(戸井田カツヤ著、イースト新書Q)に従い1日2食の生活をし…

『終わりで大きく儲かる「つみたて投資」』(星野泰平著、講談社+α新書)につみたて投資の極意を学ぶ

毎度毎度投資の話で恐縮だが、今回は私がなぜ老後資金作りのために「つみたて投資」という方法を選んだのか書きたいと思う。(※前回も書いたが、今後の資産運用のためダウ平均株価に連動する投資信託を毎月買うことにした。)ちなみにここで言う「つみたて投…

『不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの』(岩崎日出俊著、SB Creative)を参考に投資をしてみる

※前回の記事では、『不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの』(岩崎日出俊著、SB Creative)から最適な投資先を学んだ。ただ、学んだことを実行しないと意味はないので、実際に投資をしてみることにした。幸いなことに、NISAが始ま…

『不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの』(岩崎日出俊著、SB Creative)にベストな投資先を学ぶ

※前回の記事では、投資の必要性は感じてはいるが、いまいち踏み切ることができないと書いた。 よくよく考えると、現在30代の私は生まれてこのかた好景気は経験したことがないし、親が投資で大損したのを目の当たりにしているため投資に対して慎重になるのは…

『投資バカの思考法』(藤野英人著、SB Creative)に20年後もお金に困らない生き方を学ぶ

「貯蓄から投資へ」と叫ばれて久しいが、なんだかんだで投資へのハードルは高い。下手に手を出して損するくらいなら、たとえ微々たる利息でも預金口座にお金を寝かしておくほうがよい。これまではそんな風に考えていたが、『投資バカの思考法』(藤野英人著…

『遅読家のための読書術』(印南敦史著、ダイヤモンド社)に年間700冊超の読書習慣を学ぶ

自分のことを遅読家とは思ってはいないが、書店で本書を見かけたとき、何となくタイトルに惹かれ手に取ってみた。中をパラパラと読んでみると、参考になりそうなことがたくさんあったので買ってみることにした。 本書で著者が提唱しているのは「フロー・リー…

『東洋経済オンライン』で紹介されていた「スタンディングねぎ鍋」を作ってみた

東洋経済オンラインを見ていたら、下記の記事を発見した。なにやらここ最近「スタンディングねぎ鍋」なるものが流行っているというのだ。 toyokeizai.net 「スタンディングねぎ鍋」とは、3cmほどに切ったねぎを立て、その周りに牛肉を敷き詰め、割り下で煮込…

『女ひとりの夜つまみ』(ツレヅレハナコ著、幻冬舎)のそうめんコングクスを作ってみた

昨日(2月14日)は春一番が吹き、東京の気温も23℃まで上がった。前夜から悪化した天気も午後から回復したので、散歩にでも出かけようと井の頭公園まで足を延ばした。そして一通りぶらぶらと散策を終えたのちに、焼き鳥の「いせや総本店」へ。ビールを飲みつ…

『女ひとりの夜つまみ』(ツレヅレハナコ著、幻冬舎)に簡単なつまみレシピを学ぶ

趣味の書店めぐりをしていてまず行くコーナーは実は料理本コーナーである。自炊歴が浅く、まだまだレパートリーが少ないので色んな本を読んで日々レシピを勉強している。本を選ぶときは簡単に美味しいものが作れるレシピが紹介されているかをチェックする。…

『自分を変える習慣力』(三浦将著、クロスメディア・パブリッシング)に習慣化のコツを学ぶ

早いもので、2016年もすでに一カ月が経過した。新年を迎えた当初は、色んなことにチャレンジしよう意気込んでいたのだが、結局まだどれも手付かずで、このままいけばこれまでのように何も成し遂げなかった1年になりそうである。 だが、今年こそは何かを成し…

『プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方』(戸井田カツヤ著、イースト新書Q)に「やせてあたりまえの方法」を学ぶ

※先日紹介した『腹だけ痩せる技術』(植森美緒著、メディアファクトリー新書)を参考にしてドローインを実践して早2週間。行ったことはとてもシンプルで ①1日1回30秒間だけ最大限の力でお腹を凹ませる ②通勤時にお腹を凹ませながら歩く という2つのみ。 ※先…

『腹だけ痩せる技術』(植森美緒著、メディアファクトリー新書)に腹痩せ術を学ぶ

昨年末からかなりの数の飲み会に参加し、暴飲暴食を繰り返したせいでお腹周りに余分な脂肪がついてしまった。スラックスを履くときも、深く息を吸ってお腹を凹ませてからでないとホックをとめることができない。これは早急になんとかしなければ…と思いリカバ…

『男と女のワイン術』(伊藤博之・柴田さなえ著、日経プレミアシリーズ)にワインと料理のマリアージュを学ぶ

先日、ワインの選び方について学んだ私は早速近所の酒屋さんでワインを買うことにした。赤と白のどちらにするか少し迷ったが、あまり飲んだことのない白に挑戦してみることにした。もちろん買うのは※「マコン」である。 ※なぜマコンを買うか知りたい方はこち…

『男と女のワイン術』(伊藤博之・柴田さなえ著、日経プレミアシリーズ)にワインを学ぶ

我が家の近所にはワインバルが多い。最近になってワインを飲むようになったのでワインバルに行ってみたいのだが、ワインについてあまり詳しくないので行くのを躊躇している。バルでも臆することなくワインがオーダーできるようになりたい…そんなことを思いな…

『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC®900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(中村一也著、扶桑社)に効率的な英語学習法を学ぶ

頻繁に、というわけではないが、仕事で英語を使う機会がある。そのため、社会人になって以来かなりの年月を費やし英語学習を行ってきた。単語帳を読み込み、リスニング教材を聴き、TOEIC®の問題集を解く。その成果もあって、TOEIC®のスコアは850点までいくよ…