『東洋経済オンライン』で紹介されていた「スタンディングねぎ鍋」を作ってみた
東洋経済オンラインを見ていたら、下記の記事を発見した。なにやらここ最近「スタンディングねぎ鍋」なるものが流行っているというのだ。
「スタンディングねぎ鍋」とは、3cmほどに切ったねぎを立て、その周りに牛肉を敷き詰め、割り下で煮込むというもの。牛肉とねぎさえあればできてしまうとてもお手軽な鍋(あえて言うなら牛肉が高いのがネック)。記事を読んで、すっかり胃袋刺激されてしまった私は、この「スタンディングねぎ鍋」を作ってみることにした。
今回作った「スタンディングねぎ鍋」(煮込む前)。
ぐつぐつと煮えはじめると、とても良い香りが漂ってくる。そして柔らかくなったねぎを牛肉で巻き、溶き卵をつけて食べるとそれはもうたまらない。ちょっと多いかなと思ったねぎ3本、牛肉300gはあっという間に私の胃袋へと収まってしまった。もちろん〆のうどんも楽しんだことは言うまでもない。
今回参考にしたレシピ。材料も少なく調理も簡単なので、とてもおすすめ。