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『定年後のお金が勝手に貯まる一番シンプルな投資術』(横山光昭著、PHPビジネス新書)

貯蓄の仕方については以前の記事でも書いたが、最近購入した『定年後のお金が勝手に貯まる一番シンプルな投資術』(横山光昭著、PHPビジネス新書)にも同じようなことが書いてあったので紹介してみたい。

 

参考:「貯金の方法」

mrgood.hatenablog.com

 

家計の問題点が見えてきたら、正常化へ向けて次のことをやってみましょう。

まずは貯蓄を確保することから始めましょう。先に貯蓄を確保し、残金でやりくりするルールにするのです。いわゆる「先取り貯蓄」の体制です。

(中略)

私はそこまで厳密に予算を決める必要はないと考えています。「貯蓄さえ確保すれば、残りは自由でOK」です。(とはいえ、「今月は高い服を買ってしまったから、食費は1日100円にしよう」など、極端すぎるお金の使い方はNGです)。

 

毎月費用の各項目ごとに予算を設定するのが一見良いようにも思えるが、うまくいかないときに全部面倒になってしまう気がするので、私も貯蓄額のみ決めていてその他についてはまったく決めていない。決められた額を貯蓄に回しているから、残金については多少無駄使いしても大丈夫という「ゆるさ」が(私の場合は)精神衛生上とても良い。

 

というわけでいつも気が付いたら貯蓄に回すお金がないという人は先取り貯蓄を改めておすすめしたい。会社にお勤めの方なら財形貯蓄制度を利用してもいいし、そうでない方も銀行の積立貯蓄等を利用すれば強制的に貯蓄ができる。私もかれこれ10年以上積立貯蓄を行っている。毎月の積立額は微々たるものだがこれだけ長期間行っているとそれなりの金額を貯めることができるものである。

 

今回の参考書籍。本書は老後資金の運用方法についてがメインとなっている。運用方法についても一言でいえば手堅い運用法といえるので、投資に不安を感じている人にとってもとても参考になる1冊といえる。